今回の福祉体験は、手話に挑戦しました。健常者にとって、聴覚障がいの方は、一見、見たところ耳が聞こえないとは気づきません。しかし、生活する上で音が聞こえないということは、言葉や物音が伝わらないので、とても危険です。そこで、手話や指文字などを使えば、しっかりとコミュニケーションがとれます。外国語もそうですが、手話についても、相手とコミュニケーションをとりたい、関わりたいという思いがあれば、覚えられると思いました。相手と繋がろうとする気持ちが大切なんだと感じました。
日: 2025年2月5日
2/3(月) 4年:点字体験
4年生は、福祉体験の一環で、今日は点字にチャレンジしました。視覚障がい者とのコミュニケーションの手法として、点字を使います。実際に、点字の作成をおこないました。指先だけで、点字を読み取ることができることに驚きました。共生社会にあって、誰もが安心して生活できる環境にしていかなくてはならないと感じました。
2/3(月) 3年:紅花染め体験
3年生は、浦部地区の紅花を摘み、乾燥させてから、花びらだけを使って紅花染め体験をしました。講師の先生からの指導により、思い思いの模様を布に表現しました。世界で一つだけの作品に仕上がり、子どもたちは大喜びでした。