たつの市民推協揖保川ブロック「人権を考える市民の集い」におきまして、「私の心にひびいたあの一言」優秀賞に河内小学校から、2人が選ばれました。会場では、作品の発表と表彰がありました。
ともに学びあい、心身ともに健康でやさしい河内っ子
たつの市民推協揖保川ブロック「人権を考える市民の集い」におきまして、「私の心にひびいたあの一言」優秀賞に河内小学校から、2人が選ばれました。会場では、作品の発表と表彰がありました。
来年度入学予定の子どもたちと1年生が、交流しながら楽しく過ごしました。1年生の優しく接する姿に、一年間で大きく成長したと感心しました。少しお兄さんお姉さんになった1年生、とても頼もしくて素敵です。来年度は、1年生10人が入学します。
6年生は、保健の学習で薬物乱用防止について学びました。薬剤師の方から、たばこやお酒の害について教えていただきました。特にたばこは、現在、従来の可燃型に加えて電子タイプやリキッドタイプ、ハイブリッドタイプと様々であり、タールやニコチン以外にも身体を蝕む成分が入っていることを知りました。また、ゲートウェイドラッグに成り得る危険性があること、インターネットで簡単に薬物が手に入ることから、絶対に気を付けようと思いました。
講師先生をお招きして、一年間、リズムジャンプを進めてきました。今日は最後の日、総決算の活動です。最初のころは、おぼつかない様子で飛び跳ねていましたが、今では、音楽に合わせてリズミカルにジャンプしています。1・2年生が、刺激しあいながら関わる姿は、とても素敵です。
今回の福祉体験は、手話に挑戦しました。健常者にとって、聴覚障がいの方は、一見、見たところ耳が聞こえないとは気づきません。しかし、生活する上で音が聞こえないということは、言葉や物音が伝わらないので、とても危険です。そこで、手話や指文字などを使えば、しっかりとコミュニケーションがとれます。外国語もそうですが、手話についても、相手とコミュニケーションをとりたい、関わりたいという思いがあれば、覚えられると思いました。相手と繋がろうとする気持ちが大切なんだと感じました。
4年生は、福祉体験の一環で、今日は点字にチャレンジしました。視覚障がい者とのコミュニケーションの手法として、点字を使います。実際に、点字の作成をおこないました。指先だけで、点字を読み取ることができることに驚きました。共生社会にあって、誰もが安心して生活できる環境にしていかなくてはならないと感じました。
3年生は、浦部地区の紅花を摘み、乾燥させてから、花びらだけを使って紅花染め体験をしました。講師の先生からの指導により、思い思いの模様を布に表現しました。世界で一つだけの作品に仕上がり、子どもたちは大喜びでした。
6年生は、揖保川中学校への入学に向けて、中学校の授業見学と入学説明会に参加しました。子どもたちは、小学校とはちがう様子や生徒数の増加など、不安もあるでしょうが、新しい世界へのスタートという期待も膨らんでいると思います。環境の変化は、きっと成長の機会となります。河内っ子11人が支え合って、中学校生活を充実したものになるよう期待しています。
認知症について、どのような症状なのか、どのように接していけばよいのかを学びました。65歳で5人に一人、85歳で2人に一人の確率で認知症になると聞いて驚きました。寸劇を見せていただいて、相手に寄り添い、優しく接することが大切であることを知りました。これから、家庭・地域において、キッズサポーターとして関わっていきたい。
社会科の学習で、昔の道具調べをおこなっています。そこで、龍野歴史文化資料館とうすくち龍野醤油資料館へ見学に行ってきました。灯りがどのように進歩してきたか、また、昭和の頃に使っていた農具や生活製品も実際に触らせていただきながら、体験することができました。さらに、ヒガシマルのうすくち醤油が、たつの市の地場産業として、どのように発展してきたかを資料館で学びました。