3年生が、上袋尻自治会館まつりで、河内校区の町探検や施設訪問をして学んだことを発表しました。河内の地場産業である「河内トマト」や「紅花」「コスモス」など、また、「上袋尻自治会館」や「揖保の郷」などの施設を紹介しました。多くの人の前で、自分の言葉で学んだことをまとめて発表することは、とても意義のあることです。3年生一人一人、立派にやり遂げました。


ともに学びあい、心身ともに健康でやさしい河内っ子
3年生が、上袋尻自治会館まつりで、河内校区の町探検や施設訪問をして学んだことを発表しました。河内の地場産業である「河内トマト」や「紅花」「コスモス」など、また、「上袋尻自治会館」や「揖保の郷」などの施設を紹介しました。多くの人の前で、自分の言葉で学んだことをまとめて発表することは、とても意義のあることです。3年生一人一人、立派にやり遂げました。


神戸須磨シーワールドへ行ってきました。迫力のあるシャチのパフォーマンスや華麗なイルカのショーに感激しました。生き生きとした生命の輝きや生態が、とてもたくましく、また愛らしかったです。



たつの市の市制20周年記念式典に、河内小学校6年児童3人が代表して、参加しました。たつの市内にある小学校が集まり、それぞれの学校紹介をおこないました。


6年生は、奈良・京都への1泊2日の修学旅行を5年生を対象に発表をおこないました。歴史と文化に触れたことを来年に修学旅行へ行く5年生へ伝えることは、とても効果的で、興味深い会になりました。6年生は、学んだことや思い出をしっかりと振り返る機会となり、5年生は、修学旅行への期待が大きく膨らむ場となりました。たいへん和やかで、楽しい会となりました。


1・2年生は、姫路市立水族館と姫路科学館「アトムの館」へ行ってきました。水族館では海の生き物を科学館ではプラネタリウムを見て、楽しみました。また、たくさんのオリジナル展示装置で「実験体験」をし、本物体験をしました。




5年生は、以前に皮革工場を見学し、たつの市の地場産業として革製品が全国的にも有名であることを知りました。講師先生をお招きして、革でペンケースづくりに挑戦しました。児童一人一人のセンスにより、革の色や形、思い思いの作品に仕上げました。


2年生が、生活科で取り組んだ「おもちゃづくり」を1年生を招待して、おもちゃランドを開催しました。少しお姉さんお兄さんになった姿から、微笑ましさとたくましさを感じました。1年生は、2年生が作ったおもちゃに夢中となり、その様子を見ている2年生は、とても嬉しそうでした。1年生は、また来年、招待する側となります。楽しみですね。


3年生は、特別養護老人ホーム「揖保の郷」へ訪問し、校区内にある施設について学びました。実際に施設内を見学させてもらったり、デーサービスを利用されている方と交流したりしました。お年寄りのみなさんは、私たちが行くと、とても喜んでくださり、元気が出たと言ってくださいました。車いすの体験や輪投げをさせていただきました。


3年生は、環境学習の一環としてEM菌を作り、プールへ投入しています。プールの水をEM菌を投入することで、自然環境に有用な働きをします。EM菌とは、乳酸菌・酵母・光合成細菌などの微生物の集まりです。プールの水を排水するときには、水質浄化されています。


たつの市の地場産業である皮革について、工場見学を通して学びました。たつのの革は、プロ野球選手が使うグローブにも利用されていて、とても有名です。また、カバンやベルト、服にも利用されています。どのような工程で、皮から革になるのか、実際に工場での作業の様子を見ながら学ぶことができました。

