オープンスクール1日目には、4年生による「河内隧道物語」の観劇が恒例となっています。総合的な学習で、河内の里の先人たちが、水害からいかに人々の生活を守ってきたかを調べ、劇の公演で発表しました。故郷を愛し、地域の発展を目指してきた人々の心に寄り添い、自分たちも引き継いでいこうという気持ちを育みました。



ともに学びあい、心身ともに健康でやさしい河内っ子
オープンスクール1日目には、4年生による「河内隧道物語」の観劇が恒例となっています。総合的な学習で、河内の里の先人たちが、水害からいかに人々の生活を守ってきたかを調べ、劇の公演で発表しました。故郷を愛し、地域の発展を目指してきた人々の心に寄り添い、自分たちも引き継いでいこうという気持ちを育みました。



浦部地区で栽培されている紅花について、浦部自治会長さんと副自治会長さんに来ていただき、紅花について、詳しくお話をしていただきました。浦部地区の紅花は、休耕田を利用して栽培することの始まりでした。気候的に、紅花を育てるのに適していたことが、一番の要因でした。切り花の経験をし、いま、紅花を乾燥させ、次回は、紅花染めにチャレンジをします。


揖保川中学校にて、半田小・神部小・河内小の6年生が、人間関係づくりのプログラムに参加しました。あと4か月強ほどで、揖保川中学校へ共に入学する6年生同士が、交流を深め、顔見知りになり、中1ギャップにならずにスムーズな移行を目指します。河内小の児童は、人数が少なく、最初は不安でいっぱいでしたが、ゲームを通じて、心も体もほぐれて、仲よくなることができました。不安感を少しでも払拭して、中学校入学を希望と期待で膨らませたいと思います。


SNSが昨今、急激に発達し、便利になった反面、危険なことやトラブルに巻き込まれるケースが増えました。また、自身が扱う中で、安全・安心な使い方ができているのか、あらためて振り返る良い機会となりました。兵庫県警察サイバー防犯ボランティアKDDI認定講師の方の講話と指導のもと、これからのネット社会で生き抜く術を学ぶことができました。




歯は、一生使うものですから、大切にしたいものです。80 20運動と言われるように、80歳になっても自分の歯を20本残そうということですが、小さいころからの歯のケアが必要になります。今日は、歯科衛生士さんの指導のもと、歯の磨き方などを教えてもらいました。


1・2年生で、リズムジャンプの体験をおこないました。音楽のリズムに合わせて、ラインに沿って、ひとりひとりいろいろなジャンプをしながら進んでいきます。汗いっぱいかきながら、体をリズムよく動かしていきました。


たつの市が推進している人権教育の一環として、5年生は、たつの市の地場産業である「皮革」や「食肉センター」についての学びをおこなっています。今日は、食肉センターの方を講師でお招きして、私たちが日ごろ美味しく食べているお肉が、店頭に並ぶ前の様子やそれに携わる仕事について学び、考えました。「いただきます」「ごちそうさま」と手を合わせることの意味をあらためて感じ取る機会になりました。


3年生は、社会科の学習で町内のマックスバリュへ見学に行き、副店長さんからスパーマーケットの仕組みのお話やバックヤードなどを見せてもらいました。商品の並びや買い物をする導線などの工夫について知りました。また、バックヤードで、お肉・魚・総菜などを準備されている様子を見させていただきました。最後に、自分で考えて商品を選び、セルフレジを使ってみました。


神部小学校と河内小学校、神部こども園、第一仏光こども園の児童と園児が神部小学校の体育館で、運動を通して交流活動をおこないました。来年度1年生で入学してくる園児とのふれあい、幼小との円滑な接続を図る目的で臨みました。河内小学校児童は人数が少ないこともあり、多くの子どもたちとコミュケーションの取れる素敵な機会となりました。少しだけお兄さんお姉さんになった姿が、微笑ましく感じました。


河内小学校の音楽学習会に引き続いて、河内コミュニティーセンターと河内小学校PTAの共催で、子どもたち・保護者・地域の皆様に「心に奏でる音楽会」を楽しんでいただきました。ピアニストの柴田 真之さんをお招きして、ピアノパフォーマンスを披露してもらいました。芸術の秋・音楽の秋を感じたひと時となりました。


