認知症について、どのような症状なのか、どのように接していけばよいのかを学びました。65歳で5人に一人、85歳で2人に一人の確率で認知症になると聞いて驚きました。寸劇を見せていただいて、相手に寄り添い、優しく接することが大切であることを知りました。これから、家庭・地域において、キッズサポーターとして関わっていきたい。
ともに学びあい、心身ともに健康でやさしい河内っ子
認知症について、どのような症状なのか、どのように接していけばよいのかを学びました。65歳で5人に一人、85歳で2人に一人の確率で認知症になると聞いて驚きました。寸劇を見せていただいて、相手に寄り添い、優しく接することが大切であることを知りました。これから、家庭・地域において、キッズサポーターとして関わっていきたい。
社会科の学習で、昔の道具調べをおこなっています。そこで、龍野歴史文化資料館とうすくち龍野醤油資料館へ見学に行ってきました。灯りがどのように進歩してきたか、また、昭和の頃に使っていた農具や生活製品も実際に触らせていただきながら、体験することができました。さらに、ヒガシマルのうすくち醤油が、たつの市の地場産業として、どのように発展してきたかを資料館で学びました。
国際理解教育の一環として、ゲストティーチャーをお迎えし、韓国・インド・アメリカについての文化や慣習、言語・食の紹介をしていただきました。子どもたちにとって、生活の基盤が少しずつ大きなコミュニティーに身を置くことを考えると、相手に興味・関心を持つこと、知りたいという意欲をもつことを目指し、自身の素地づくりの場になればと期待しました。また、たてわり班を使っての活動でしたので、異年齢の交流が深まりました。
韓 国 チヂミ
イ ン ド 豆カレー
アメリカ root beer(炭酸飲料水)
今日は、1月17日。阪神・淡路大震災から30年の月日が流れました。日頃から、防災意識を高め、覚えるより慣れろ!の気持ちで訓練をしてきました。兵庫県で起こった、地震による大災害を教訓に「備えあれば憂いなし」、準備を怠らずにいざというときに自らの命を守れるように行動をとらなくてはなりません。子どもたちは、将来、どこで生活をするのか分かりません。自分自身・家族・友人、地域の方々と協力して、自助・共助の思いを持ち続けてほしいです。また、地震で恐ろしいことは、津波による被害です。1年生と6年生が、高台へ逃げる訓練もおこないました。今後も、防災と減災の意識を高めていきたいです。
6年生から5年生への「河内っ子太鼓」引き継ぎの会をおこないました。6年生は、長年、引き継いできた太鼓のリズムとスタイルを5年生に引き継ぐために、これからいっしょに練習を始めます。5年生は、卒業式の門送りにおいて、初披露となります。
たつの市の皮革を使って、革細工体験を実施しました。11月に皮革工場を見学しましたが、今日は、実際に自分たちでペンケースを作成しました。自分たちの思い思いに、色・模様・飾りを選択して、世界で一つだけのオリジナルペンケースを完成させました。皮革製品は、牛の命をいただいた上に成り立っていることを子どもたちは知り、ずっと大切に使っていこうと考えました。
1・2年生が取り組んできた、リズムジャンプも回を重ねる毎に上達しています。自分なりの飛び方をアレンジして、楽しく、かっこよく表現できています。BGMに合わせて、飛ぶ姿も様になってきましたね。
寒波により、早朝から播磨地域でも雪景色となりました。登校してきた子どもたちは、真っ白な運動場に目を輝かせ、しっかりと雪とふれあうことができました。とてもいい冬の思い出ができました。