9/4(木)・5(金) 夏休み作品展

長い夏休みの期間に取り組み、製作した夏休みの作品を展示しました。どの児童も、個性の光る作品に仕上げていました。友だちの力作に見入る子どもたちの姿は、たいへん微笑ましく、とても素敵です。作品の良いところを見つけて、認め合う気持ちは、とてもすばらしいことです。

 

 

9/1(月) 2学期のスタート!

9月1日、2学期の始業式をおこないました。校長先生からは、「2学期、『みんな笑顔で大切にされる学校』を目指しましょう。そのためには、温かなことば、温かなまなざしを大切にしましょう。そして、挑戦と感動がキーワードです。チャレンジすること、当たり前のことを当たり前にすること、豊かに表現することをがんばっていきましょう。」と話されました。また、腰塚(こしづか) 勇人(はやと)さんという人の言葉を引用され、

・「口」は,人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう

「目」は,人のよいところを見るために使おう

・「耳」は,人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう

・「手足」は,人を助けるために使おう

・「心」は,人の痛みがわかるために使おう

と紹介されました。まだまだ暑い日が続きますが、充実した2学期を子どもたちと共に送りたいです。

 

7/18 1学期終業式

今日で、1学期が終了しました。校長先生からは、みんながそれぞれの得意なこと、好きなことをよく頑張ったと「いい顔」をしていて素晴らしかったと褒められました。また、夏休みには、「やる気スイッチ」を押して、①多くの方とコミュニケーションをとる②本を読む③体を使った体験をする ことに、チャレンジしようと呼びかけられました。生活指導の担当からは、なつやすみの頭文字を使って、規則正しい生活・安全・お手伝い・SNSなどについて、気をつけることを伝えました。また、河内駐在所の中野さんからは、交通事故や水難事故に気をつけること、自分の命を守ることを話されました。9月1日 2学期の始業式に、元気な「いい顔」で会いましょう。

 

  

  

 

7/14(月) 4・5・6年:SNS講話

河内駐在所の中野さんを迎えて、「よりよいSNSとのかかわり方、トラブルに巻き込まれないために」について、4・5・6年生に向けて、お話をいただきました。ふだんから身近な存在である中野さんからお話しいただけたことは、子どもたちにとって、学校の先生から以上に警察官からのお話ということで、心に染み込んだと思います。SNSという世界においても、思いやりの心で臨んでほしいと言われました。相手の姿は見えないけれど、優しい気持ちで向き合い、スマホ・タブレット等を上手に使ってほしいと話されました。特に、スマホの利用が低年齢化になってきていることを受け、保護者とのルールづくりや管理・監督が大切だと感じました。

 

 

 

6/27(金) 5年:ダイセル工場見学

地元の産業であるダイセル工場の見学へ行きました。世界でもトップシェアを誇る自動車部品のエアバッグのガス噴射装置を作っておられます。過去の事故を教訓に、安全対策がしっかりと組み込まれています。従業員の働きがい・健康安全・研修体制など、整った会社です。

 

 

7/10(木) 着衣泳の実施

夏休みを前に、全校生で着衣泳を実施しました。毎年のように水難事故が兵庫県下でも起きていることもあり、海・川・池といった水辺の生活の安全について学びました。プールと違って、危険度が高いこと、深さや流れなどがありこわいことを意識させました。まずは、子どもだけで、近づいたり遊びに行ったりしないことが大切です。服を着たままだと、濡れた時に重くなったり、慌ててパニック状態になったりすると溺れてしまいます。プールの中であるからこそ、落ち着いて安全への配意は整います。今夏、自身の命を守る行動、意識が大切であると考えました。

7/9(水) 5・6年:トウモロコシの収穫と販売

4月に種をまいてから、大きく実ったトウモロコシを5・6年生で収穫しました。トウモロコシが育つ様子を記録しながら、実際に食べることができるようになったトウモロコシをもぎとるのは、うれしさでいっぱいでした。金剛山のアグリの方やコミセンの方のご協力により、無事に収穫できました。そのあと、新鮮組の方の支援により、販売活動までさせていただきました。保護者・地域のみなさんのおかげで完売しました。食育とキャリア教育への学びにつながった活動でした。ありがとうございました。

 

 

 

7/8(火) 特別支援学級ふれあい交流会

揖保川地区の特別支援学級ふれあい交流会を神部小学校で開催されました。半田小学校・神部小学校・河内小学校・揖保川中学校・西はりま特別支援学校の児童・生徒がふれあいながら、タイルを使ってモザイクアートをおこないました。揖保川町に住んでいる子どもたちの交流の機会、笑顔で過ごしていました。