8/25(日)の早朝より、保護者の皆様には、河内小学校の校地内環境を整えるために、清掃や草刈り・溝掃除および運動場の整地作業 等に取り組んでくださり、ありがとうございました。子どもたちとふれあいながら汗を流したことは、夏休みの思い出のひとつになったことと思います。これから始まる2学期を子どもたちは、安全で健やかに学習と生活に臨めることでしょう。
ともに学びあい、心身ともに健康でやさしい河内っ子
8/25(日)の早朝より、保護者の皆様には、河内小学校の校地内環境を整えるために、清掃や草刈り・溝掃除および運動場の整地作業 等に取り組んでくださり、ありがとうございました。子どもたちとふれあいながら汗を流したことは、夏休みの思い出のひとつになったことと思います。これから始まる2学期を子どもたちは、安全で健やかに学習と生活に臨めることでしょう。
5・6年生は、河内の地場産業でもあるトウモロコシのもぎ取り体験をおこないました。種まきから今まで育ててきたので、収穫をとても楽しみにしていました。もぎたては、生でも食べられるほど、甘くて美味しかったです。今年は、収穫した一部を新鮮組の力添えで、販売し、売り上げを能登半島地震で被災された方々に義援金として寄付します。今まで協力いただいた地域・コミセン・新鮮組のみなさまに感謝申し上げます。
5・6年生が協力をして、トウモロコシの収穫をしています。一番上に実ったトウモロコシが美味しいそうです。
もぎたてのトウモロコシは、甘いよ。 子どもたちが店頭で、販売しました。
3年生が、特別養護老人ホーム「揖保の郷」の施設見学をしました。入居された方が、充実した日々を過ごせるように施設のみなさんは、支援に努めておられます。子どもたちは、施設の中はどうなっているのか、また、スタッフのみなさんは、どのような取り組みをされているのかをしっかりと聴き、学んできました。さらに、隣の施設「揖保の郷 デイサービスセンター」では、輪投げ体験もさせていただきました。
いろんな種類の車イスがありました。 自動で入れるお風呂がありました。
定期的に歯科医さんが口の中を点検します。 輪投げをさせてもらいました。
4年生になって、子どもたちは福祉について学んでいます。今日は、アイマスク体験と車椅子体験をおこないました。社会福祉協議会の方からのお話を聴き、実際に疑似体験をする中で、自分たちが住む町やこれから出会う人たちのことを意識できる感覚を身につける良いきっかけになりました。
町探検で2年生と3年生が自治会館を見学に行きました。会館で講座に参加されている方といっしょに健康体操をやりました。みんな、ちょっと恥ずかしながらも楽しくやりました。
その後、3年生はそのまま自治会館で館長さんから施設のことや開設している講座のことについてお話を聞いたり、施設見学をさせてもらったりしました。2年生は、市場地区へ移動して、竹田農園を見学しました。河内の地場産業であるトマトについて、いろいろ学びました。
2年生は、生活科の学習で町探検に出かけました。私たちの住んでいる河内校区には、どんな施設があるのか、また、そこで働いている方は、どんな仕事をされているのかを実際に見学して、調べました。
浦部郵便局で、局長さんから説明を受けました。
浦部駐在所で、おまわりさんの仕事を聞きました。
新鮮組には、野菜や魚などが新鮮なまま並んでいました。
3・4年生は、浦部の畑で紅花の摘み取り体験をさせていただきました。赤や黄色、オレンジの花びらがとてもきれいでした。4年生は、昨年も経験していたので、上手にはさみを使って切り取ることができました。また、3年生に優しく教える姿も微笑ましかったです。3年生は、2学期に切り取った紅花を使って、「紅花染め」をおこないます。そのために、切り取った花びらを干して、乾燥させます。
みんなで、紅花の摘み取り! 二人で協力しながら…
うまく切れたかな 花びらだけを取って、干しました
6月20日から、水泳学習が始まりました。メンテナンスも整い、子どもたちは待ちに待ったプールに入りました。全校生が低・中・高学年の3グループに分かれ、順次、活動することができました。今日は、今季初めてということもあり、水慣れとして、もぐったり、水中を走ったりしました。水しぶきがとても気持ちよく、楽しい時間を過ごしました。安心安全を第一に考えて、無事に今季の水泳学習を進めていきたいと思います。
4年生が室津港から漁船に乗って、沖合まで出ました。普段、海を身近にした生活ではないので、海風や磯の香りが新鮮でした。また、生きたままの魚やタコ・貝なども実際に見せてもらったり、触らせてもらったりしました。道の駅「みつ」では、シーフードカレー作りに挑戦しました。出刃包丁でアジを三枚におろす、イカの下ごしらえやエビの皮むきをしました。その後、おいしくいただきました。河内隧道の海の出口を見学し、河内から岩見までつながっていることに驚きました。最後に、市場水源地を見学し、水道水が家庭に届くまでの工程を学びました。24時間フル稼働していることを知り、生活にとって、水がいかに大切かを知りました。
河内っ子と半田っ子で交流学習します。 いざ、沖合へ出発!
アジの三枚おろし!
エビの皮むきにチャレンジ!
瀬戸内海を背景に、ハイ、チーズ!
地元の企業であるダイセル播磨工場を5年生が、見学させていただきました。自動車のエアバッグ用インフレータ(ガス発生装置)が有名であることは、事前に知っている児童が何人かいました。子どもたちは、馬場地区の奥に広大な敷地の工場があることに驚いたようです。見学を通して、もの作り・労働・働き方について考える児童もおり、キャリア教育にもつながったと感じました。将来、ここで働いてみたいと思う児童もいました。
実験を通して、より精密なものを! 不良品が混ざってないかをチェック!
ダイセル工場の説明を見る。 工場の安全対策の説明を聞く。
製品づくりは、オートシステム。 みんなで記念撮影!!