4年生は、毎年恒例の「隧道物語」の発表に向けて、河内の里を水害から守ってきた先人たちの取り組みについて、校区の石碑をめぐりながら学びました。講師先生から先人の偉業について、細かく説明を受けながら、どのようにして水害から守ることができたのかを知りました。故郷を愛し、人々が協力してきた姿を聴きながら、わたしたちの地域を大切にしていきたいと感じました。これから学習したことをまとめて、オープンスクール 11/28(金)に発表をしますので、楽しみにしていてください。
ともに学びあい、心身ともに健康でやさしい河内っ子
4年生は、毎年恒例の「隧道物語」の発表に向けて、河内の里を水害から守ってきた先人たちの取り組みについて、校区の石碑をめぐりながら学びました。講師先生から先人の偉業について、細かく説明を受けながら、どのようにして水害から守ることができたのかを知りました。故郷を愛し、人々が協力してきた姿を聴きながら、わたしたちの地域を大切にしていきたいと感じました。これから学習したことをまとめて、オープンスクール 11/28(金)に発表をしますので、楽しみにしていてください。
4年生が、釜を使ってご飯炊きの体験をおこないました。白い米を自分たちで洗って、水加減も教えてもらって、薪で火を起こして炊きました。「はじめ ちょろちょろ 中ぱっぱ 赤子泣いても蓋取るな」は、ご飯を美味しく炊くためのコツを表した言葉です。教えてもらいながらできた、ご飯は、最高に美味しかったです。5年生では、自然学校で飯盒炊さんがあるので、今日学んだことを生かせるように頑張りたいですね。
5年生の自然学校は、養父市のハチ高原を拠点に、体験活動をおこないました。昨年度より、半田小学校と同じ宿舎で過ごし、活動を共にしています。4泊5日、親元を離れ、さまざまなプログラムに臨みました。自然との触れ合いやいつもと違う人たちと接する中で、自身を見つめ、成長する機会が得られた自然学校になりました。
【1日目】
【2日目】
【3日目】
【4日目】
【5日目】
長い夏休みの期間に取り組み、製作した夏休みの作品を展示しました。どの児童も、個性の光る作品に仕上げていました。友だちの力作に見入る子どもたちの姿は、たいへん微笑ましく、とても素敵です。作品の良いところを見つけて、認め合う気持ちは、とてもすばらしいことです。
9月1日、2学期の始業式をおこないました。校長先生からは、「2学期、『みんな笑顔で大切にされる学校』を目指しましょう。そのためには、温かなことば、温かなまなざしを大切にしましょう。そして、挑戦と感動がキーワードです。チャレンジすること、当たり前のことを当たり前にすること、豊かに表現することをがんばっていきましょう。」と話されました。また、腰塚(こしづか) 勇人(はやと)さんという人の言葉を引用され、
・「口」は,人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
・「目」は,人のよいところを見るために使おう
・「耳」は,人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
・「手足」は,人を助けるために使おう
・「心」は,人の痛みがわかるために使おう
と紹介されました。まだまだ暑い日が続きますが、充実した2学期を子どもたちと共に送りたいです。
9月5日(金)午前7時の時点で、たつの市の気象警報は、解除されています。本日は、通常通り、学校はあります。雨は降っていますので、道路状況等に十分注意し、安全に登校してください。