トウモロコシ収穫(5・6年)

4月の種まきからおよそ90日たって、トウモロコシが実ったので、5・6年生が7日に収穫しました。土づくりから、草刈り、肥料など、地域の方にお世話になりながら成長を見守ってきました。子どもたちも暑い中何度も草引きの世話に通いました。収穫方法を教えてもらって友達といっしょに採ったり、採り立てのトウモロコシを味見させてもらったりと、たくさんの体験をさせてもらいました。ありがとうございました。


トラックいっぱいのトウモロコシをいただき、全校児童が一袋ずつトウモロコシ(一人10本以上!)を持ち帰りました。みずみずしくおいしいトウモロコシが各家庭の食卓に上ったことでしょう。

着衣水泳(全校生)

7月8日、11日に着衣水泳を行いました。長袖長ズボンの着衣のまま入水し、動きにくいことを確認したり、おぼれかけたときはバタバタせず「浮いて待つ」ことを実践したりしました。全国で痛ましい事故が起こっていることから、市よりお借りしたライフジャケットを着て浮く体験をし、命を守る方法について実感を伴った学習ができました。

学校水泳

待ちに待った水泳が始まりました。3年ぶりのプールなので、まずは水に慣れることから始めています。子どもたちは、冷たいシャワーにキャーと声が出そうになりますが、マスクなしなので騒がないように気を付けながら、それでも、うだるような暑さの中プールに入るのがとてもうれしそうです。

一人一人の間隔や練習時間がたっぷりとれるのが河内の良いところです。最初は小プールから始めて、少しずつ慣れる活動でしたが、2、3時間のうちに、ブランクを感じさせない、しっかりした泳ぎが見られるようになりました。

魚体験教室(5・6年)

食育の一環として、県食育支援センター、県漁連の方々のご指導で、瀬戸内海の魚についての学習をしました。魚や漁業のお話を聞いた後、一人一人魚をさばく体験もしました。鰺を三枚おろしにするという初めての体験に、5・6年生は最初びくびくでしたが、丁寧なご指導のおかげで全員無事にさばき終わり、調理をしておいしくいただくことができました。命の大切さを実感し、命をいただくことへの感謝の気持ちを持つことができた体験でした。